城下町シリーズその3として、江戸時代の地図と現代の町並みを比べながら、彦根城下町の往時の面影をたどりました。
また、古民家を活用した新しいお店にも注目。時間を超えて城下町の魅力を紹介します。
また、古民家を活用した新しいお店にも注目。時間を超えて城下町の魅力を紹介します。
- 巻頭エッセイ 「小江戸の町なみ」 濱崎一志(滋賀県立大学人間文化学部教授)
- 特集 彦根城下町 まちの誇りに磨きをかける
- 彦根御城下惣絵図
- 彦根城下町の成り立ちと構造 /太田浩司
- あやしい取材班 外堀の痕跡を探る 油懸口御門から高宮口御門までがゴールデンルートだ! /西
- 外堀の残る寺「長光寺」 水源となった犀が淵と石垣跡 /みわ
- 明治初期創業の銭湯「山の湯」 /西
- コラム 妖怪は語る! 杉原正樹(DADAジャーナル編集人)
- 古町家に文化を足してリノベーション「本町宿」 /メイ
- 彦根の街の大きな魅力 足軽組屋敷 /西
- 空き町屋のバンクで住まいや店舗に 小江戸ひこね町屋活用コンソーシアム /西
- 現存する唯一の辻番所を守り、伝える「辻番所の会」 /紘
- 足軽屋敷の庭付き一戸建てで開業 ローチョコレートのお店「ハレトケト」/カンナ
- 便利な街なかの静かなドミトリー「ゲストハウス無我」 /西
- 湖東焼を現代に伝える 「一志郎窯」中川一志郎さん /西
- 手を掛け合いながら挑戦する場所 アソビのあるオフィス「teminca」(てみんか) /メイ
- 伝統工芸のまちに匠の共有スペース 「Takumi Apartment」(タクミアパートメント) /椙村
- 取り残されたからの今がある 花しょうぶ通りの挑戦 /メイ
- 芹川は斜めに流れていた 旧河道を探す /メイ
- 再発見したまち遺産を市民の誇りに 「まち遺産ネットひこね」鈴木達也さん /こうすけ
- 湖北文化財通信 湖東焼の盛衰 森岡榮一(曳山博物館学芸員)
- カラーグラビア 水脈 /Ryu
- 定番&ときどき定番
- やさしいネイチャーウォッチング72 「オオサンショウウオの全国大会を終えて ~2日間の経過とその成果~」 村上宣雄(滋賀県生物環境アドバイザー)
- 淡海の宝箱 湖岸で見つけた宝物36 「初夏の香りの贈り物」ショウブ 植田潤(湖北野鳥センター)
- 湖北は可笑しな言葉かり78 「ボンバイテン」 みわのぶひこ
- リレーエッセイ39 「移り住んで気づく 食に携わるということ」 吉川正裕(「びわこレストランROKU」料理長 ソムリエ)
- ブックボックス
- お店や企業のページ
- 大塚産業対談シリーズ124 城下に集住した武士が統治したまち ほかにない価値を世界遺産に ゲスト 細川修平さん(彦根城世界遺産登録推進課主幹) ホスト 大塚良彦(大塚産業クリエイツ株式会社社長)
- 長浜み〜な協会会員一覧
- プレゼント&まちの話題
- 読者プレゼント
- み〜なくらぶ
- おたよりありがとう 『星と祭』復刻プロジェクトにご協力を み〜な30歳になります 他
- バックナンバーのご案内
- 行ってみ〜なマップ
- 編集後記
- 表紙/ 佐和山山頂から見る彦根城と城下町