vol.137

特集:彦根城下町 ―まちの誇りに磨きをかける―

2019年4月発行

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城下町シリーズその3として、江戸時代の地図と現代の町並みを比べながら、彦根城下町の往時の面影をたどりました。
また、古民家を活用した新しいお店にも注目。時間を超えて城下町の魅力を紹介します。
  • 巻頭エッセイ  「小江戸の町なみ」 濱崎一志(滋賀県立大学人間文化学部教授)
  • 特集 彦根城下町 まちの誇りに磨きをかける
  • 彦根御城下惣絵図
  • 彦根城下町の成り立ちと構造  /太田浩司
  • あやしい取材班 外堀の痕跡を探る 油懸口御門から高宮口御門までがゴールデンルートだ! /西
  • 外堀の残る寺「長光寺」 水源となった犀が淵と石垣跡 /みわ
  • 明治初期創業の銭湯「山の湯」 /西
  • コラム 妖怪は語る! 杉原正樹(DADAジャーナル編集人)
  • 古町家に文化を足してリノベーション「本町宿」 /メイ
  • 彦根の街の大きな魅力 足軽組屋敷 /西
  • 空き町屋のバンクで住まいや店舗に 小江戸ひこね町屋活用コンソーシアム /西
  • 現存する唯一の辻番所を守り、伝える「辻番所の会」 /紘
  • 足軽屋敷の庭付き一戸建てで開業 ローチョコレートのお店「ハレトケト」/カンナ
  • 便利な街なかの静かなドミトリー「ゲストハウス無我」  /西
  • 湖東焼を現代に伝える 「一志郎窯」中川一志郎さん  /西
  • 手を掛け合いながら挑戦する場所  アソビのあるオフィス「teminca」(てみんか) /メイ
  • 伝統工芸のまちに匠の共有スペース   「Takumi Apartment」(タクミアパートメント) /椙村
  • 取り残されたからの今がある 花しょうぶ通りの挑戦 /メイ
  • 芹川は斜めに流れていた 旧河道を探す  /メイ
  • 再発見したまち遺産を市民の誇りに 「まち遺産ネットひこね」鈴木達也さん /こうすけ
  • 湖北文化財通信    湖東焼の盛衰 森岡榮一(曳山博物館学芸員)
  • カラーグラビア   水脈  /Ryu
  • 定番&ときどき定番
  • やさしいネイチャーウォッチング72 「オオサンショウウオの全国大会を終えて ~2日間の経過とその成果~」     村上宣雄(滋賀県生物環境アドバイザー)
  • 淡海の宝箱 湖岸で見つけた宝物36 「初夏の香りの贈り物」ショウブ 植田潤(湖北野鳥センター)
  • 湖北は可笑しな言葉かり78   「ボンバイテン」 みわのぶひこ
  • リレーエッセイ39  「移り住んで気づく 食に携わるということ」     吉川正裕(「びわこレストランROKU」料理長 ソムリエ)
  • ブックボックス
  • お店や企業のページ
  • 大塚産業対談シリーズ124    城下に集住した武士が統治したまち       ほかにない価値を世界遺産に    ゲスト 細川修平さん(彦根城世界遺産登録推進課主幹)    ホスト 大塚良彦(大塚産業クリエイツ株式会社社長)
  • 長浜み〜な協会会員一覧
  • プレゼント&まちの話題
  • 読者プレゼント
  •  み〜なくらぶ
  • おたよりありがとう    『星と祭』復刻プロジェクトにご協力を み〜な30歳になります 他
  • バックナンバーのご案内
  • 行ってみ〜なマップ
  • 編集後記
  • 表紙/ 佐和山山頂から見る彦根城と城下町

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